昭和20後半年から30年代に生産された真空管ラジオに手を入れて、令和の現在もラジオ放送を楽しんでいらっしゃる方々で、マジックアイが寿命で発光しない状態でご使用されているのではないでしょうか?
真空管マジックアイ(同調指示管)の寿命は、雑誌『ラジオ技術28年9月号』にNECの一木さんの記事が掲載されていて、寿命は500時間で100時間で急激に輝度が低下するとのことです。
寿命500時間だと、1日のラジオ聴取時間が3時間動作(マジックアイ点灯)したとすると、約5か月半で寿命を迎えてしまう計算になります。
1日にラジオ聴取時間が長くなれば、その分寿命は短くなり、新しいマジックアイに交換したくても、代表的なマジックアイは生産は終了しており、昭和20年後半ごろに生産されたデッドストックがヤフオクなどに出回っていることで、高額なうえ入手が困難な状態です。運よく高額で入手したマジックアイも、数ヶ月で寿命を迎えることになります。
お手元にある「マジックアイ付き真空管ラジオ」のマジックアイをLEDマジックアイ基板に改造・交換することで半永久的に使用することが出来ますので、寿命で発光しなくなったり、暗くなったマジックアイを蘇させてください。