到着後は、根腐れ茎腐れ予防に、
水はけのよい培養土で、根が張るまで、安めのプラ鉢でかまいませんから
茎の切断面を雨に当てないように、直射日光を当てないように
「養生」が良いかもです。
肥料は、硫安が良く効きます。
花が咲いたらリンを与えるとかなり甘くなります。
地下茎が太くなると大量収穫できます。
温帯栽培については地域の農業委員に聞いてみてください。
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慎重に親株から切り離し、掘り上げ、葉の集合体である偽茎(仮茎)をカットして、
水洗い。病虫害が無いか検査後、発送予定です。
最終梱包はクロネコ社員なので運送補償がつきます。
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この樹高・太さですと、偽茎が長いまま植えても地下茎の芋が活着せず、
地上部が枯れ腐敗します。
そのため幹=偽茎を切り、葉も切り、
蒸散による弊害を防ぎます。
とにかく、芋の活着、新しい根を生やすことに専念してください。
バナナの場合の活着とは、地下茎から新しい根がポツポツ出ることでして、
いま生えている根はあまり意味がありません。
海外では掘り上げた苗の根をハサミで3cmくらいにカットしてから植えたり
芋を8等分して植えたり、地下茎だけ切り取り逆さに植えたりしており、
日本人の丁寧な移植とはまったく違うのです。
国内のネット記事やSNSには世界的な栽培法を無視した、和風の様式美で
たどりついたであろう怪しい栽培記事だらけですので、当方も困惑しております。
お時間があればインスタなどで海外栽培動画の閲覧をおすすめいたします。
地上の偽茎(仮茎)から新しい葉が出る場合はそのまま。
地下茎から新子株が出る場合は、それを成長させ親株にします。
長さ30cmから50cmの赤ちゃん苗では、子株が出ることはありません。
太い芋だからこそ、生命力が強く、気温20度超えてからの急成長が見込めるのです。
15cmくらいの子株単独では開花まで5年かかりますが、
2mモンスター苗の地下芋から出た10cmの子株は
「亜熱帯・沖縄なら」およそ1年で親株になり開花します。バナナは草で、芋。
地下茎繁殖でございます。芋の大きさで値段が決まります。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。