オーストリア製ADIDAS GTX PROプロ選手仕給品1本と、 DUNLOP MAX200G初期型丸穴プロ選手仕様品1本を出品いたします。
1本目はオーストリア製ADIDAS GTX PROプロ選手仕給品です。イワン=レンドル選手が現役時代に使用していたラケットと同型のオーストリア製ADIDAS GTX PRO ラケットです。このラケットは市販されていたものではなく、当時ADIDAS社と契約していたプロ選手たちに限定的に支給されたのものの内の1本です。当時のADIDAS社と契約プロ選手の方から、欧州のコレクターを介して入手したものです。
オーストリア製ADIDAS GTX PROは、84年の全仏初優勝時をはじめその全盛期にわたってイワン=レンドルが使用し、最も愛していたラケットです。グラファイトラケットの名品の中の名品のフィーリングと操作性とパワーが体感可能です。
まず注目すべきことはこのラケットがオーストリア製であるということです。1981年にイワン=レンドル選手はラケットの契約をクナイスル社からアディダス社に変更いたしましたが、使用していたラケットのモールドは変更せず、それまで使用していたクナイスルホワイトスタープロと同型のADIDAS GTX PROを使用し続けました。後に市販されたADIDASGTX PROはアディダス社のフランスの工場で大量生産された量産品ですが、実はアディダス社に契約変更した後も、イワン=レンドル選手はフランスの工場で生産されたラケットを使用せず、オーストリアのクナイスル社の工場で生産されていたものにアディダスのコスメを施して使用し続けました。それだけオーストリアのクナイスルの工場で生産されたラケットの打感に執着があったのです。このオーストリア製のADIDAS GTX PRO は、当時ADIDAS社と契約していたプロ選手たちにもごく少数限定的に支給され、今回出品の1本も当時アディダス社と契約していたプロ選手たちに限定的に支給されたのもののうちの1本です。材質も異なり、フランス製のADIDAS GTX PROが、グラファイト100%であるのに対して、オーストリア製のADIDAS GTX PROは、クナイスルホワイトスタープロと同様にグラファイトに加えてケプラーが混合されております。つまり、フランス製のADIDASGTXよりも、オーストリアのクナイスルの工場で生産されたオーストリア製のADIDAS GTX PROラケットの方が、実際にレンドル選手が使用していたラケットに限りなく近いラケットであるということができます。レンドル選手が1970年代末から1990年代初頭まで、その現役生活全般にわたって愛用して止まなかった打感は、このオーストリア製のADIDAS GTX PROラケットのフィーリングなのです。今回出品のオーストリア製ADIDAS GTX PROは、全盛期のイワン=レンドルと同じ打球感を味わう事ができる非常に貴重な一品だと思います。今回出品の、オーストリア製のADIDAS GTX PRO は、大量生産されたアディダスのフランス工場製品に比べて、生産量はきわめて少量で、生産期間も極短期間であったため、コレクターの間でも幻のラケットと称されてる貴重な一品です。現在又今後とも世界中のコレクター市場でも見付からないほどレアな一品だと思います。
ADIDAS GTX PROは、トップスピン、フラット、スライス全ての打球をこなせる万能のラケットです。レギュラーサイズで作られたテニスラケット歴史上、最強の究極のラケットです。現在、過去、未来にわたってこれ以上パワフルなレギュラーサイズラケットは存在しえません。何と言っても最大の特長はその破壊的なパワーです。現在発売されている最新型のラケットと比較しても、その反発力は遥かにに凌駕し、他のどのラケットの追随をも許さないほどのミサイルのようなとびを体感できます。イワン=レンドル選手のような弾丸サーブやキラーフォアハンドを打つことも不可能ではありません。その一方で現在の軽量ラケットとは異なる芯の強い80年代のラケット特有のしっかりとした打球感も楽しめます。又、フレームが破格の強度を持っており、非力でコンパクトなスイングの方のみでなく、しっかりと振り切ってトップスピンをかけるタイプの方にも十分に使用に耐え得る逸品です。硬質な中にもソフトさを感じさせる上品な打球感は筆舌に尽くせないほど素晴らしく、一度味わったら離れられなくなるほどです。芯を食った時のミサイルのようなとびは、他のラケットの追随を許さないほどの快感を体感できます。歴史上最高のラケットと申し上げても過言では御座いません。
今回出品の、オーストリア製ADIDAS GTX PROは、写真にて御確認いただけますように、全体的にはかなり使用感があり、表面的な塗装のはがれ等は御座いますが、十分使用に耐えうるコンディションです。グッリプサイズは4 3/8、重量は画像の状態で約380gです。グラファイトはまだ生きています。80年代のラケット特有のしっかりとしたフィーリングと操作性を残したままグラファイトのパワーを得たいと言う方、現在のラケットを遥かに凌駕する超人的なパワーを得て、ミサイルのようなとびを体感したいという方、飛びと同時に芯の強い80年代のラケットのしっかりとした同じ打球感を味わいたいという方、 イワン=レンドル選手と同じ打球感を味わいたいという方、是非御入札下さい。
2本目はDUNLOP MAX200G初期型丸穴プロ選手仕様品です。
数多く発売されたDUNLOP MAX 200Gシリーズの中でも、DUNLOP MAX 200Gは、最も最初に発売されたモデルです。1980年代中半ジョン・マッケンローが、その全盛期時代に愛して止まなかった英国製ダンロップの名器です。最も最初に発売されたDUNLOP MAX 200Gは他の機種に比べて、生産量はきわめて少量で、生産期間も極短期間であったため、コレクターの間でも幻のラケットと称されている貴重な一品です。現在又今後とも世界中のコレクター市場でも見付からないほどレアな一品だと思います。しかも今回出品したMAX200Gは、市販されたものではなく、一般に流通する前に、当時のDUNLOP契約選手達にDUNLOP社から直接供給された、プロ選手仕様品です。
市販品とプロ選手仕様品との最大の違いは、市販品のストリングホールは〝□〟ですが、プロ選手仕様のものは、ストリングホールが〝○〟丸穴です。上記の10枚目の写真を御覧下さい。写真左側がストリングホールが〝□〟型の市販品で、写真右側が、今回出品するストリングホールが〝○〟丸穴型のプロ選手仕様品です。明らかに市販品とプロ選手仕様品とが異なることが御理解いただけると思います。マッケンロー選手をはじめ当時のDUNLOP契約選手に支給されたものはこのストリングホールが〝○〟丸型のものです。MAX200Gはグロメットを使わずにナイロン樹脂にカーボン短繊維を混ぜ、モールド型に流し込むというイギリス・ダンロップ社唯一の製法(グラファイトインジェクション製法)で作られておりますので、穴の形が異なるということは、ラケットを成型する際のモールドそのものが異なるということです。グラファイトの充填率が濃厚なため、市販品と比べて、プロ選手仕様品は重く、バランスもトップヘビーです。マッケンロー選手は生涯このタイプのものを愛用し続けたとのことです。
今回出品するものは、ドイツの当時のDUNLOP契約選手所有のものを知人を介して頂きました。DUNLOP MAX200G初期型のなかでも、プロ使用丸穴のものは、海外のコレクターの間でも中々入手し難く、かなり苦労致しました。このモデルの希少性と計り知れない価値をご理解できる方にお譲り可能です。中古ではありますが、致命的なひび、割れ等はなく、又、消えやすい金字や緑のラインもまだ十分残っており、それほど使用感のない超美品コンディションです。重量は約360gグリップサイズは4(4 1/2)です。DUNLOP MAX 200G独特の、ポワンとしたウッドのようなフィーリングを残しながらも、シャープで硬めの打球感を味わいたいという方、あのジョン=マッケンローと同じ打球感を味わいたいという方、是非御入札下さい。
こちらの商品をご落札後、もし落札者様がご希望でいらっしゃいましたら、オマケとして, 以下のジョン=マッケンロー選手とイワン=レンドル選手の全レッスン映像をお付けいたします。黎明期から完成期にわたってジョン=マッケンロー選手とイワン=レンドル選手のテニスの全てを堪能できると思います。
・WINNING EDGE 勝つためのテニスレッスン 日本語版 ・WINNING EDGE 英語版 (1980年代前半に,米国で製作されたジョン=マッケンロー選手とイワン=レンドル選手の現役時代のレッスンです。フォア、バック、サーブ、ボレー等の技術、戦術が解説されており、現役時代のフォームをそのまま学ぶ事ができます。現役時代のフォームが満載です。やはり現役時代のレッスンヴィデオの方が、桁違いに素晴らしいです。) ・ROLAND GARROSS avec John McEnroe(1980年代前半に,フランスで製作されたジョン=マッケンロー唯一の現役時代の単独レッスンです。フォア、バック、サーブ、ボレー等の技術、戦術が解説されており、現役時代のフォームをそのまま学ぶ事ができます。現役時代のフォームが満載です。やはり現役時代のレッスンの方が、桁違いに素晴らしいです。) ・イワン=レンドルのパワーテニス 日本語版・イワン=レンドルのパワーテニス 英語版(1980年代中半に,米国で製作されたイワン=レンドル選手の唯一の現役時代の単独レッスンヴィデオです。彼自身が、フォア、バック、サーブ、ボレー等を自分の言葉で解説しており、現役時代のフォームをそのまま学ぶ事ができます。現役時代のフォームが満載です。やはり現役時代のレッスンヴィデオの方が、桁違いに素晴らしいです。) ・NTT データテニス 96(96年NTT データテニスでのプレイをもとにしたボルグ、コナーズ、マッケンロー等のレッスン)
また、さらなるオマケとしてイワン=レンドル選手のレッスン書 ”レンドルのチャンピオンテニス” をお付けいたします。イワン=レンドル選手の唯一の現役時代の単独レッスン書籍です。彼自身が、フォア、バック、サーブ、ボレー等を自分の言葉で解説しており、現役時代のフォームをそのまま学ぶ事ができます。現役時代のフォームの連続分解写真が満載です。
御入札即御落札となりますので、御落札予定のある方はお早めに御入札下さい。以上ご理解の上ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願い致します。