芦原すなお★猫とアリス★ 創元推理文庫

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★商品説明★芦原すなお著 「猫とアリス」 創元推理文庫

      2015年  2月 文庫初版
      定価    760円+税  274頁

★著者略歴★ 1949年、香川県生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学院博士課程中退。1986年「スサノオ自伝」でデビュー。1990年に「青春デンデケデケデケ」で第27回文芸賞を受賞。翌91年同作で第105回直木賞を受賞する。以後みずみずしい青春小説や女性をヒロインにしたハードボイルド。連作短編ミステリなど様々な味わいのある作品を発表し続けている。

★作品内容★ 直木賞作家で、”ほんわか”本格的推理小説を書いていた著者の初めてのハードボイルド「雪のマズルカ」の第2作。連作短編集。
 私立探偵をしていた夫が、銀座のホステスと一緒に交通事故で死んだ。妻の笹野里子に残されたのは滞納した事務所の家賃と、リボルバーだけ。苦い思いをかみ締めて夫の跡を継いだアラフォー里子は、私立探偵になる。
 今回は”青蛇”を名乗る謎のダークヒーローが中心になる話。タイトルの”猫とアリス”から思い浮かぶのは”不思議の国のアリス”だが、ここに出てくるのは合成麻薬の”アリス”。「青蛇」元教え子の死の真相を探ってくれろ言う依頼に出会ったのは合成麻薬。青蛇との出会い。「クリスクロス六本木」六本木交差点の殺人事件。ここにも青蛇が関係していた、「猫とアリス」”ふーちゃん”との出会いの話。あとでこれも関連していたことがわかる。ふーちゃんとは、”月夜の晩に火事がいて”のやる気のないやもめの探偵。「ディオニュソスの館」これまでの事件で分かったことは、すべてに高級官僚や政治家がかかわっていたこと。「無間奈落」青蛇の過去が明らかになり、その目的もわかる。連作のまとめ。「」

  状 態
  • 個人蔵書のため経年劣化等はご容赦ください。。

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