【 入手困難「幻」の特級白 】
ドミニク・ローランは、
『ブルゴーニュの5本指に入る銘醸造家』。
彼が造り出す緻密で高いクオリティ・ワインは、
今や世界中のワイン・ラヴァーを虜にし続けています。
黄金時代を手がけて来た偉大なる銘醸造家達から、ブルゴーニュの自然でクラシカルなワイン造りを独自に習得。
テロワールを見事に再現する彼のブルゴーニュへの深い愛情は、
ワインを愛する全ての人々の称賛の的となっています。
昨今は、リリースすればすぐに完売してしまう
彼のこだわりが詰まったブルゴーニュを手に出来るのは、
ほんの一握りの人だけ。
そんなスペシャリストが最も得意とするシャルドネの
熟成16年を迎えた特級シャブリを出品します。
保存状態も抜群に良いこのグラン・クリュは、
『入手困難を極める幻の1本』
です。
「シャブリ」とは、生き生きとした酸と心地よく引き締まったミネラル感が特徴の
ブルゴーニュでも絶大な人気を誇る白ワイン。
特有の「キンメリジャン」と呼ばれる貝殻石灰土壌が、
「火打ち石」に例えられるスモーキーなフレーバーを生み出す良質シャルドネを育てます。
1億5千万年前に棲息した小さな貝の石灰層から、長命で偉大なこの白は生まれます。
中でも非常に限られた7つの優良区画に広がるのが「グラン・クリュ」です。
グラン・クリュ7区画の総面積を足してもシャブリ全体の僅かに2%のみ。
シャブリで最も日当たりがよく、最もブドウの熟度が上がりやすい畑から、繊細ながらも力強い複雑味溢れる優美なワインが生まれるのです。
また、この区画から造られるシャルドネは、シャープな酸が特徴でしたが、
近年の温暖化がブドウの成熟に良い影響を与えており、酸を活かしつつ厚みのある味わいに仕上がるようになってきています。
シャブリ・グラン・クリュの一角
「ヴォーデジール」特級畑は、同じ特級「レ・クロ」や「グルヌイユ」と並ぶシャブリ最上の畑。
傾斜がきつく、土壌は石灰よりもやや粘土が多いのが特徴です。
2010年は、ブルゴーニュ白の偉大年。
ブドウは涼しい気候の下、時間をかけじっくり成熟したことにより
果実味とアロマが豊かなうえ、エレガントな酸とミネラルが主体の美しくバランスに優れた
「真のブルゴーニュ」が堪能できる年です。
熟成は、16年。
最大限に料理を引き立てる魔法のようなドミニクのワインは、
ミシュラン三ツ星、二ツ星に輝くEUのレストランはもちろん、
世界のトップクラスのレストランからも絶大な信頼を得ており、
価格高騰の昨今では、一般市場で見かける機会も滅多に無く、
入手困難となります。
この特級シャブリは、抜栓後時間が経てば経つほど香りや味わいが広がってきます。
通常は1時間もデカンタージュすれば開いてくると言われる中、
2~3時間経過してからが最も飲み頃です。
その後3~5日は香りも味も落ちません。重くなく、しかもしっかりとした構成と綺麗な酸を好まれる方には、最良のシャルドネです。
大振りのブルゴーニュグラスでお食事と一緒にお楽しみ頂けますと、その真髄を存分に体感できるでしょう。