1991年2月23日のデトロイトでのリッツ公演をコンプリートでここに。バンド・アンサンブルにもまとまりがあり、タイトでしまったリズム隊に、サンプリングを上手く使ったバンド・コーラスも含め、全体の音のまとまりも上々で聴き応え満点。オーニィのボーカルも総じてクオリティーが高く、レイ・ギランの声質に似た正確で魅力的なパフォーマンスを披露。音程がとり辛いNo Bed Of Rosesなど以外はスピード・チューンからミドル・テンポのバラードまで、多彩なナンバーを熱唱。またこの後、彼はバンドを脱退してしまうので、初期のライブを捉えた大変貴重な記録と言えるもの。そしてジョージ・リンチの独特のサウンドとピッキング・プレイはその超絶ソロも含め聴き所満載で、特にギター・ソロの後半に登場するMr. Scaryに加えドッケン時代のKiss Of DeathとTooth And Nailもプレイされているあたりは必聴。
・Tracklist
[The Ritz, Detoit, MI. USA 23rd February 1991]
1. Opening S.E. 2. She's Evil But She's Mine 3. River Of Love 4. Wicked Sensation 5. No Bed Of Roses 6. Guitar Solo 7. Mr. Scary 8. Rain 9. Kiss Of Death 10. For A Million Years 11. All I Want 12. Tooth And Nail 13. Dance Of The Dogs 14. Street Fightin' Man
Personal:Oni Logan - Vocals / George Lynch - Guitar /Anthony Esposito - Bass / Mick Brown - Drums