未使用保管品】(新品) モンブラン Meisterstck Classic “William Shakespeare” Special Edition 100周年(18K) ~ ビンテージ品 ~
【商品説明】
■海外の信頼出来るモンブラン・コレクターより入手後、未使用のまま大切に保管していたビンテージ品です。
■通常のマイスターシュテュック・クラシックとは異なる、珍しい “William Shakespeare” 特別モデルです。
箱には“Soulmakers for 100 Years” “Special Edition” の表記。があり、モンブラン100周年記念期の特別モデルと思われます。
キャップには “William Shakespeare” の刻印があります。
■特に興味深いのはペン先で、“ANNUAL EDITION” “BK750”(18K) 表記のある特別仕様ニブが装着されています。所謂、金色ではなくブラック仕上げでBKとの刻印がされている珍しいバージョンです。 通常のモンブラン マイスターシュテュックでは見られない仕様で、好事家・研究家の間でも興味深い個体かと思います。
軸には美しいギヨシェ装飾が施され、通常クラシックとは明らかに異なる存在感があります。
【状態】
■未使用保管品。(新品) 全長約 138㎜ 重さ 46㌘ サイズ感として♯146より少し小さくクラッシックとして扱い易いですが
インク使用歴なし。 外箱・ケース付き。 長期保管による微細スレ程度はご容赦ください。
写真を多数掲載しておりますので、状態は画像にてご確認ください。
【付属品】
・外箱
・専用ケース
・本体のみ
【送品】 宅急便コンパクトで箱を発泡プラスチックで包装し送品。
【お願い】
状態・仕様については画像優先、ノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。
コレクション用途としても非常に魅力ある一本と思います。
【写真最後の♯146との比較】
サイズ感を見る為の比較写真です。♯146は付属しません。
【ご注意!】
イタズラ落札防止の為に初心者(0)の入札は先きに質問欄で購入意思を表明のこと。また落札後取引内容通知は即刻して下さい。連絡、支払いが無き場合は即削除します。〔購入意思の提示が無き場合〕 何度もイタズラ落札被害での対策です。ご承知相成り度。
以 上
(2026年 5月 22日 8時 41分 追加)Montblancの真贋判定に関する一考察
モンブラン公式サイト や会社情報によれば、主力筆記具、とくに 「マイスターシュテュック」 はドイツ・ハンブルクの自社工房系統で製造される高級ラインです。ただし、コレクター界隈で長年語られているのは次の 3 層です。 1. 「純正製造」 以外の存在は実際にあるのか
結論から言うと、部材供給外注 一部工程OEM 工房レベルの補修再生 パーツ流出組立 極めて高精度なアフターマーケット製作 これは実在します。特に1980〜2000年代の人気モデルでは、 キャップ クリップ 樹脂軸 ペン芯 ペン先 …などが欧州・アジア双方で「互換製作」されてきました。 高級筆記具業界では、完全自社一貫と思われがちですが、実際には: 樹脂成型 金属切削 金メッキ 漆加工 ケース製造 …などは協力工場が関与するケースがあります。
2. 「FAKE」 と言い切れない精巧品が存在する理由: ここが非常に重要です。
現在のモンブラン市場には、単純な偽物だけでなく、A. 完全コピーFAKE ロゴだけ似せた低品質品。これは比較的見抜きやすいです。
■ 高精度スーパーコピー
近年の中国系工房が得意。
重量 ネジピッチ 樹脂光沢 シリアル位置 クリップ刻印 …まで極めて精巧。最近は内部機構まで再現します。
C. 「純正パーツ混成」
これが厄介です。 例えば… 本物キャップ 本物ペン先 後年製作ボディ リペア交換部品 …を組み合わせた個体。 これはコレクター間で 「Franken pen(フランケンペン)」 と呼ばれる類です。 外見も書き味も非常に良く、鑑定が極めて難しい。
D. 工房製作品・リストア品
欧州には古くから:
セルロイド再生 漆再塗装 ペン先移植 軸再制作 …を行う職人がいます。 このため、“純正ではないが工芸品として極めて高品質” という個体が存在します。 そのため、単純に 「本物/偽物」 の二元論では整理できません。
3. コレクターが重視する「真贋」の定義
現地コレクターほど、「工場出荷時オリジナルか」 を重視します。 つまり:
| 状態 | コレクター評価 |
| 完全オリジナル | 最上 |
| 純正修理交換あり | 許容 |
| 純正+非純正混在 | 評価分かれる |
| 工房再生品 | 実用品として高評価も |
| スーパーコピー | 排除対象 |
という感じです。
4. 精巧すぎる個体で確認すべきポイント
個体が 「異様に出来が良い」 場合、むしろ以下を見るべきです。
ペン先(最重要) ハート穴形状 刻印深さ イリジウム形状 スリット中心精度 ここは工房差が出やすい。
■以下長くなるので割愛します。
現地コレクターほど、アンティーク品での 「完全未修理オリジナル」 は非常に希少と考えます。むしろ: 修理歴あり 部品交換あり 世代混在あり …なので、「仕様違い=即FAKE」 とは考えません。実際Montblanc商品のスーパーフェイク品は一部では写真で見抜けるものもありますが、近年商品のクリップの裏側の刻印までは写真撮影も難しく解りません。少し危険ではありますが上市する価格で推定するのがベターかな…と思料しています。
■最近でも反省する事もあり、海外コレクターの言を信じて実際手にしても分からない事もあり奥が深いです。 ナカナカ難しい事で真贋の判断を誤る事がある事を付言致します。今後のコレクターとして研鑽を積みたいと思料しています。
■一見解を開示させて頂きました。
以 上