【LEE 101-J 1stタイプ(1936年モデル復刻)デニムジャケット/Lot 1011/希少サイズ42/90年代EDWIN企画/ゆうパケット匿名配送送料無料】
アメリカンデニムの歴史を語るうえで、LEE(リー)は決して外すことのできない存在です。
1889年、アメリカ・カンザス州サリナで創業したLEEは、もともと食料品や日用品を扱う卸商からスタートし、20世紀初頭にワークウェアの製造へと本格参入。鉄道労働者やカウボーイ、農夫たちの過酷な現場に耐えうる実用服を作り続けることで、信頼と評価を積み重ねてきました。
LEEがデニムジャケット史において決定的な役割を果たしたのが、1936年に誕生した「101-J」、いわゆるファーストタイプです。
このモデルは当時のカウボーイ向けワークジャケットとして設計され、短めの着丈、シンプルなフロント構成、実用性を最優先した無駄のないディテールが特徴。後年カウボーイジャケットとも呼ばれ、LEEを象徴する歴史的名作として位置づけられています。
今回出品する一着は、その1936年の101-Jを忠実に再現した90年代・エドウィン企画の復刻モデル(Lot 1011)です。
1990年代は、日本におけるアメカジ・ヴィンテージ再評価の流れが一気に加速した時代。単なる雰囲気重視ではなく、生地・縫製・パターンを徹底的に検証し、可能な限りオリジナルに迫ろうとした復刻が数多く生まれました。このエドウィン企画の101-Jも、その流れの中で作られた完成度の高い一着です。
そして本品の大きなポイントが希少サイズ42。
このシリーズにおける最大サイズにあたり、そもそもの流通数が少ないため市場でも滅多に出てきません。サイズで悩まれてきた方には、まさに探されていた条件だと思います。
最大の特徴は、LEEならではの左綾(レフトハンドツイル)デニム。
リーバイス506XXが右綾でザラつきのある無骨な表情を持つのに対し、LEEの左綾は着用を重ねることで生地が自然に馴染み、しなやかさが増していくのが大きな魅力です。
同じファーストタイプでありながら、506XXと101-Jでは着用感や経年変化の方向性が異なり、ここにLEEならではの思想の違いが表れています。
本品はすでにフェードがしっかりと進んでおり、LEEらしいノスタルジックで柔らかな色落ちが全体に現れています。
左綾デニム特有のしなやかな退色により、淡いブルーからライトトーンへと移行するグラデーションが美しく、ヴィンテージの空気感を強く感じさせる表情です。
袖には横方向のフェードが現れ、身頃には自然な色ムラと柔らかな当たりが出始めており、荒々しい色落ちではなく、LEE特有の上品でどこか郷愁を感じる退色となっています。
特に背面やポケット周辺には着用に伴う自然なコントラストが現れており、ワークウェアとして使い込まれてきた雰囲気と、90年代復刻ならではの整ったシルエットが同居した非常に良いバランスです。
これから育てるというよりは、すでに完成度の高いフェードを楽しめる個体で、ヴィンテージライクな雰囲気を求める方には非常におすすめできるコンディションだと思います。
ディテールも非常に見応えがあります。
フロントのプリーツ構造、フラップ付き胸ポケット、各所に配されたリベット補強など、1930年代当時の実用性を色濃く反映した仕様。
背面にはシンチバックを備え、ファーストタイプならではのクラシックな佇まいをしっかりと踏襲しています。
この背中で語るデザインは、101-Jならではの魅力であり、506XXとはまた異なる機能美が感じられます。
【実寸(平置き・素人採寸)】
肩幅 48cm
身幅 54cm
袖丈 64cm
着丈 63cm
素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
発送はゆうパケット匿名配送・送料無料にて対応いたします。
梱包資材はリサイクル資材を使用させていただく場合がありますが、商品保護には十分配慮いたします。
他にもヴィンテージから復刻まで、LEEのデニムジャケットを多数出品しております。
ぜひあわせてご覧ください。
■ お取引に関するお願い
・落札後24時間以内のご連絡
・48時間以内のお支払い
をお願いいたします。
事情がある場合は、事前にご相談いただければ柔軟に対応いたします。
評価が著しく悪い方は、入札を取り消し・ブロックさせていただく場合があります。
商品到着後は、速やかに受取連絡をお願いいたします。
背景やストーリーを大切にセレクトした一着です。
90年代日本企画ならではの解釈と完成度を感じていただける、LEE 101-J(Lot 1011)の名復刻。
そしてサイズは希少な42。
この条件で出会える機会はそう多くないと思います。
ぜひこの機会にご検討ください。
よろしくお願い致します。
(2026年 4月 10日 10時 59分 追加)OI22-18500