◎笠松紫浪 木版画 本郷赤門の雪
◎額外寸:約40×53cm
◎マットの内枠:約23.5×35.7cm
◎作品状態は概ね良好
◎額装品
鏑木清方の門人。本名は笠松四郎。紫浪と号す。明治31年(1898年)、
東京、
浅草に笠松弥三次の4男として生まれる。明治45年(
1912年)4月、14歳の時、東京市立精華高等小学校を卒業後、鏑木清方に入門、
伊東深水、
川瀬巴水に続いて日本画を学んだ。大正4年(
1915年)に17歳で、美術団体「
巽画会」に初出品、入選をした。また、同年、清方の門人たちによって結成された「
郷土会」に作品を発表し続けている。郷土会展には大正5年(
1916年)の第2回展に「おそれ」、「京の雨」、「蝙蝠」を初出品、翌年の第3回展に「昼のしじま」を出品、以降、第5回、第6回展とたて続けに出品をし、昭和16年(
1941年)開催の第16回展には「香と花」、「少女遊戯(手玉)」、「山の湯」、「柘榴」などを出品し続けている。師である清方の勧めにより、大正5年(1916年)頃から版画の制作を始めたとされる。大正8年(
1919年)、
渡辺版画店から
新版画「青嵐」を第一作として発表、昭和16年(1941年)頃までに数10点の
木版画を版行、新版画運動の旗手として活躍している。主に
風景画のほか、生け花や能などを題材にした版画を残した。大正9年(
1920年)春の年紀がある「おぼろ月」は、深川の木場辺りと思われる地点の春霞たなびく宵闇にかかる朧月を描いている。また、「お会式 雑司ヶ谷」は、
江戸時代から続く
鬼子母神の由緒ある年中行事「お会式」の様子を色鮮やかに描いている。
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