■ はじめに
数あるオークションの中からご覧いただきありがとうございます。
フランス本国のエッセンスを最も色濃く残す、0.9Lターボ+5速MTの限定車「SMT」を出品いたします。
私が2017年に新車で購入し、2021年に信頼できる知人へ譲渡。そして2026年2月に再び私の元へ戻ってきた、いわば「素性の分かっている安心な個体」です。
再度自分で乗るつもりで、車検取得と同時に徹底的にリフレッシュ整備を行いましたが、車両増車に伴い、大切に乗っていただける方にお譲りすることにいたしました。
■ 車両詳細
■ 直近の整備・リフレッシュ内容
2026年2月の買い戻し以降、長く乗るために以下の内容を実施済みです。
■ コンディション
機関: エンジン、ミッション共に良好です。0.9Lターボは軽快に吹き上がり、5速MTで操る楽しさは格別です。
外装: 磨きをかけているためパッと見は非常に綺麗ですが、年式・距離相応の小傷や飛び石跡はございます。またルーフキャリア装着によるものと思いますが、ルーフキャリアの取り付け部に目立ちにくい薄いへこみがあります(写真ご確認ください)。その他、左側面の後部ドア近くのクォーターパネル下部にえくぼがあります。その他通常使用に伴う細かい傷はありますが、目立つものではございません
内装: 禁煙車で大切に扱ってきました。目立つ汚れや異臭もありませんが、運転席フロアマットは走行距離なりの擦れがあります。シートも同様です。カーナビはありませんが、スマホを固定できる純正のホルダーがあります。USB-Aも近くになるのでスマホをナビ代わりにするのが便利です。Bluetoothもついてるのでなにも文句はないですね!
事故歴について:修復歴はございませんが、2019年2月に貰い事故に遭い、運転席側ドア2枚とクオーターパネルは板金歴があります。骨格のゆがみ等はありません。ルノー正規ディーラーにて修理を行っております。(余談ですが、修理後塗装が浮いてきてディーラー様にてクレーム対応していただきました。下地から削ってやり直しておりますので、ある意味通常の修復や新車塗装よりも品質はいいかもしれません…。)また、2021年5月に自宅駐車場にてぶつけられてフロントバンパーを新品交換しております。こちらも名古屋のルノー専門のショップ様にて対応いただきました。
■ お取引について
■ 車両についての補足
このSMTという車。2017年2月9日に発売された100台限定のモデル。
マイナーチェンジにより一旦0.9リッターのMTモデルはカタログ落ちしたのですが、
限定として復活。この後ZENグレードとして再度カタログモデルへ復活しました。
ZENグレードとの大きな違いとしては、ヘッドライトテールライトがこのSMTではハロゲンになっております。
LEDのポジションランプはバンパー下部にあります。
個人的にはハロゲン推しです。理由としては、①雨天時の乱反射が少なく見やすい。②雪道で熱をもつことでヘッドライトに雪がつきにくい(=溶ける)。③ヘッドライト自体の信頼性と交換費用
LEDヘッドライトは一部が切れただけで車検不可。アッセンブリー交換となります。
その費用は莫大ですし、フランス車の電装品がそんなに信頼できないため、ハロゲンである当車は非常にその点においても今後の維持のしやすさという意味では魅力的です。
また、維持のしやすさという点では、この0.9リッターのターボエンジン、小排気量でターボのため、オイル交換頻度は早めが吉ですが、昨今の欧州車と違いポート噴射であることから、排気煤によるバルブ周りのトラブルとは無縁です。
日本市場では1.2リッター+EDCモデルが主流でしたが、あちらはミッション周りのトラブルも起きます。
そういう点でもこの車は壊れる要素の少ないルノーなので安心です。
しかも今のところ日本市場最後のマニュアルのルーテシアになっていますね。
走行性能としては一言で表すなら「The 欧州車」。奇をてらったものはないものの、長距離をストレスなく移動できるという点においてはボディーのサイズを超えたものがあります。たっぷりとしたシート。しっかりと据わったステアリング。高速域での燃費性能(高速だとおとなしく走るとリッター20も狙えます)は衝撃でした。
2017年このルーテシアが属するBセグで一番売れたのがこの車でした。流麗なスタイルと裏腹に非常に保守的な乗り心地はヨーロッパ人の心をつかんだようです。
このボディーではRSというモデルもあります。当然あちらのほうが速いのですが、曲がるや止まるについては遜色ないものがあると感じております。実際下りの峠道はタイヤのキャパシティなんて余裕で使えるくらい曲がる曲がる楽しい車です。
当方は2017年にこちらの車を購入しました。(余談ですがトゥインゴが壊れて泣く泣く乗り換えだったのです)
購入後、とても気に入ってしまい、狂ったように遠出をしました。(当時住んでいた川崎から竜飛岬まで1日で900キロ近く!)それでもまったく疲れずまだまだ走れそうな気がしたのも懐かしいです。
また、この色も気にっており、毎週のように洗車していた気がします。
その後2021年秋頃カングーのリミテッドディーゼルに乗り換えのため知人に譲渡し、
2026年2月に知人から再度譲り受けました。
まだまだ乗りたいと思ったのですがタイミングが悪く、車庫に余裕もなく…。
まだまだ乗るつもりで整備したため、何もせず次の車検までは乗れるかと思います。(ブレーキ&クラッチフルードは変えた方がいいかもしれません。)
ルノーはもういいやと思っていたのですが、このルーテシアの後にルノーを何台も乗って結局今はまたカングーに乗っています。ルノーってそういう車なんです。
世の中が脱炭素やEVに向かっていく中、こういった車は今後出てこないかもしれません。
でも個人的にはこういう小さいエンジンをMTで乗る、いかにもフランス車。現実的なエコカーだと思います。
現車確認もお待ちしております。ただし、当方出張も多いため、日時余裕もってお問い合わせいただけると幸いです
(2026年 6月 1日 12時 32分 追加)
バッテリーはVARTAではなくBoschです。失礼しました。