朝の連ドラ”ばけばけ”で一躍お茶の間の人気者になった小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの書籍で、ハーンの初期作品の中でも、最も代表的かつ象徴的な一冊となります、”GLEANINGS IN BUDDHA-FIELDS: Studies Of Hand And Soul In The Far East”です。
日本の仏教を主題とする11編の珠玉のエッセイと短編小説を収録し、
ハーンが日本での観察、研究、そして旅を通じて得た知見に基づき執筆した、11編の物語から成る、不朽の名作です。日本の仏教の中心地である京都に関する秀逸なエッセイをはじめ、仏教的な主題、民俗伝承、信仰、迷信、宗教、その他、奇妙でありながらも魅力あふれる様々な事象について論じています。
*** 目次:
生き神(A LIVING GOD)
街頭にて(OUT OF THE STREET)
京都旅行記(NOTES OF A TRIP TO KYOTO)
塵(DUST) .
日本美術における顔(ABOUT FACES IN JAPANESE ART)
人形の墓(NINGYO-NO-HAKA)
大阪にて(IN OSAKA)
日本民謡における仏教的暗示(BUDDHIST ALLUSIONS IN JAPANESE FOLK-SONG)
涅槃(NIRVANA)
勝五郎の再生(THE REBIRTH OF KATSUGORO)
円環の内にて(WITHIN THE CIRCLE)
「米国初版(FIRST AMERICAN EDITION)」は1750部限定で刊行され、タイトルページに「1897」の年記が入っています。一方、それ以降の後版では、タイトルページの裏面にのみ「1897」の年記が記されております。
写真を見ていただければ確認できますが、この商品は1750部の限定版のうちの一冊となります。
*** 参考文献: . P. D. Perkins 著:『ラフカディオ・ハーン著作目録(LAFCADIO HEARN: A BIBLIOGRAPHY OF HIS WRITINGS)』、30ページ。