商品説明
1943年ドイツ製MP40用革製オリジナルスリングです。
先端のリベット固定する水滴型の穴が2個はMP40用スリングです。Kar98K用は3つ穴です
本商品の特徴
1.鉄製バックル下方の革裏面に製造メーカを示すアルファベット3文字のコード、製造年、鷲章、番号の刻印がある。(大戦末期の混乱時 には刻印なしもあるようです)
刻印は上からdvr、43,鷲章(輪郭がわずかに確認できる)、番号は摩滅して確認できない。
WW2 ドイツ軍では、工場名を秘匿するために 3文字の製造者コード(Herstellerkennzeichen) を使用していました。
● dvr
→ C. Reitz, Lederwarenfabrik, Kirn a. d. Nahe(C.ライツ、キルン・アン・デア・ナーエの革製品工場)所在地: ドイツ、ラインラント= プファルツ州のキルン(Kirn)WW2期にレザー装備を多数製造)
● 43
→ 1943年製造 MP40スリングは 1940〜44 年にかけて製造され、43年刻印は非常に一般的。
● 鷲章(Wehrmacht Adler)
→ ドイツ国防軍の受領印。 通常は 鷲章+WaA(Waffenamt)番号 がセットで押される。 写真では摩耗して薄くなっているが、形状は典型的なオリジナルな配置、番号判読できない。
2.革表面に特徴的なひし形模様と両サイドに凹線が加工されている。実戦に使用されたスリングと考えられ一部凹線は不明瞭なところあります。
3.スリングの長さ、厚み、幅には規格がある。
MP40オリジナルスリングの一般的な寸法は:
長さ:115〜123cm(個体差あり)
商品の実測値:
→ 寸法は100%オリジナル規格に一致
4.鉄製バックル内の軸に滑り止め加工がある。(加工がないもある)さらに革ベルト接続用にピンが設けられている。オリジナル品は ピン取付後に、バックル側面を研磨して平面に仕上げている。(ピンを打ち込んだ跡を消している)まさに、細かいところまで加工されて いるドイツらしいの工業製品だと思う。
5.銃本体が接触する側のバックルに革が張り付けてある。使用によりかなりすり減っている。
以上の状況からオリジナルスリングと判断しています。
商品の状態
実戦におそらく使用され、さらに80年以上前の商品のため経年劣化しています。
キズや表面のひび割れがあるものの、壊れたり、切れたりする様子はまだありません。
ブラックホールというイベントで1990年代に入手したものです。入手時オリジナル品であることを確認したが(当時は情報もなく不明)。そのまま使用せず保管してきました。手入れなど何も手を加えていません。
配送はおてがる宅急便コンパクトです。
不明な点は質問してください。