古いヴァイオリンです、G.B.Cerutiのラベルがあります。以前に出品した楽器と違いラージモデルデルになります。Lobが359㎜あります。オールド楽器はふつう365~367㎜ですので、かなり大きく感じます。音はさすがに大きく、設定に苦労しましたが、結局普通のF孔の横棒の下やや内側に落ち着きました。、この位置ですとどうしてもそば鳴りになりますが音色が一番良いので止むを得ません。
海外のオークションサイトのリストによると359mmのモデルが少しですがありました。
内部を見てみましたがかなり汚れがありラベル通りの年代のものと思われます。
大きいせいか柔らかい音質です、のちほど録音をyoutubemusicにアップします。
サイズは上から164、109、205㎜ メンズア202㎜と大きいです。厚みはさほどないので持ちやすいです。(リブが30㎜です)
弦はgretschのガットです。この弦はもう作られていません。E線はGoldbrokatの0.27mmのものです。
発送はゆうパック着払いにします。記載は0円になっています。
(2026年 4月 7日 7時 55分 追加)7番目の画像にとブッシングが見えます。
(2026年 4月 7日 17時 47分 追加)録音をアップしました https://music.youtube.com/watch?v=DBDej2pwIWc&list=MLPT です。
(2026年 4月 8日 21時 35分 追加)ご存じの方もおられるでしょうが、Ceruti について説明いたします。簡単に言うとクレモナの楽器はストラディ派とガルネリ(デルジェス)派に分かれます。それ以前については、諸説ありますので別にしまして、前者は後者以外と考えればよいと思います。ガルネリの後継者はまずStorioniです、こちらはdel gesu(ihsマーク付き)ラベルのものがあるくらいです。その次がCerutiになります、こちらもStoriniのラベルのある楽器が多数あります、そのあとはRoccaになります、こちらはもはやクレモナ以外です。
という風でガルネリはcerutiから見て祖父にあたります。 ただCerutiになるとストラディの影響もあったり独自の形もあるようです。
どちらにしろこの三者の作風は形というより精神を引き継ぐという要素が強いのです。
(2026年 4月 13日 15時 02分 追加)録音更新しましたmusic.youtube.com/watch?v=DMCV3yRVQ54&list=MLPT です。