東方聖典叢書 THE SACRED BOOKS OF THE EAST 48冊です。全50冊で揃いなので38巻と42巻の2巻欠です。
東方聖典叢書(とうほうせいてんそうしょ、英語:Sacred Books of the East)は、インド・ドイツ学者のマックス・ミュラーが編集し、1879年から1910年にかけてオックスフォード大学出版局から刊行されたアジアの諸宗教の聖典を網羅した英訳の全50巻に及ぶ大規模な叢書です。概要比較宗教学の祖であるマックス・ミュラーが主導しました。東洋の主要な宗教テキストを西洋へ広く紹介することを目的としました。当時の第一線の東洋学者が翻訳に参加しました。収録されている主な宗教・思想ヒンドゥー教 / バラモン教:『リグ・ヴェーダ』や『ウパニシャッド』など。仏教:上座部仏教(パーリ語聖典)および大乗仏教の主要経典。儒教 / 道教:『易経』『書経』『礼記』や『老子道徳経』『荘子』などの中国古典。イスラム教:『クルアーン(コーラン)』。ゾロアスター教:アヴェスター文献。ジャイナ教:ジャイナ教典。歴史的意義比較宗教学の確立:異なる宗教の聖典を客観的に比較・研究する学問的基盤を作りました。西洋への東洋思想の普及:アジアの哲学や宗教が正確な英訳で西洋に広く伝わる契機となりました。