■タイトル:CONCERT BY THE SEA ■レーベル:Columbia ■パーソネル:
Erroll Garner(p)
Eddie Calhoun(b)
Denzil Best(dr) ■カタログNo:CL 883《mono》 ■その他特記事項:
・両面ディープグルーブがあります。
・裏面カラー印刷の1stジャケです。 ■コンディション:
レコードビニール:
■side1-1/I'll remember April --- 【NM】
■side1-2/Teach me tonight --- 【NM】
■side1-3/Mambo carmel --- 【NM】
■side1-4/Autumn leaves --- 【NM】
■side1-5/It's all right with me --- 【NM】
■side2-1/Red top --- 【NM】
■side2-2/April in Paris --- 【NM】
■side2-3/They can't take that away from me --- 【NM】
■side2-4/How could you do a thing like that to me --- 【NM】
■side2-5/Where or When --- 【NM】
■side2-6/Erroll's Theme --- 【EX】
1955年9月19日、カリフォルニアの静かな海辺のカーメルで、ピアニスト、エロル・ガーナーは観客を前に忘れられないライブを繰り広げました。その一夜を記録したこのアルバムConcert by the Seaは、ジャズ史に燦然と輝く不朽の名作です。聴く者の心をそっと包み込む温かな音色と人生の喜びや儚さを音楽で語りかけるエロール・ガーナーならではの演奏が詰まっています。
オープニングの「I'll Remember April」では、爽やかなピアノが響き、続く「Autumn Leaves」では、抒情的な演奏が心を揺さぶります。「It's All Right with Me」では、エロル・ガーナーの楽天的で遊び心あふれる演奏が素晴らしいです。観客の反応や拍手がライブの臨場感を高め、音楽そのものが観客との対話となる瞬間が随所に感じられます。
エロル・ガーナーの音楽は、技巧を誇示するものではなく、「音楽とは楽しむものだ」という普遍的なメッセージにあふれています。その左手が生み出すストライド奏法の力強いリズムと、右手の自由奔放な即興メロディ。彼の音楽には、誰もが心を委ねられる「親しみやすさ」と「普遍的な美しさ」があります。