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個人コレクションより
『ビザンツ様式 聖人と霊鳥 シルバーリング』を個人コレクションから放出します。
美しくも繊細な装飾が施されたシルバーリング、トップのストーンにはインタリオ(掘り込み技法)により『聖人と霊鳥』が施されています。
・祈る聖人=理想化された魂
・聖鳥=天へ導く霊的存在
この指輪は、ビザンツの精神世界、すなわち「人間と天を結ぶ関係」を凝縮したものと考えられます。
聖鳥は、天使と同じく「飛翔する存在」であり、神的秩序に属する存在として、人間の魂が神的領域へ向かう媒介として理解されていました。
リング部分には、『蔓草文様』が見られ、ビザンツ装飾の典型的な特徴です(身を守る護符的意味をもつ)。
圧倒的な輝きを放ち、過去からのメッセージが込められた存在感あるアクセサリーです。
◆詳細◆
産地: ビザンツ帝国(中世)
重量:8グラム
素材:シルバー、ストーンほか
※当時の精製技術から考えると、銀の純度は現代よりもかなり低く、不純物の混入などの可能性があります。
※古い指輪のため、後世において修復されている可能性があります。
◆入手経緯◆
個人コレクションです。
以前、海外のアンティークジュエリーのコレクターから、貴重なコレクションの一部を譲ってもらいました。
◆状態◆
長年、伝承されてきたお品なので、変色やイタミ、カケ等はありますが、年代を考慮すると状態は良いです。
◆特徴◆
ビザンツでは、銀細工の技術が非常に発達しており、現代に通じるほど精緻な工芸品も多く存在します。
宗教的・皇帝権威的な意味を込めた装飾品には、磨きと細工の完成度を極限まで高めたものが使われました。
※当該商品説明は、私自身が海外研究者への聞き取り調査を実施し、加えて海外の古書類を独自に調査した成果としてまとめた見解や評価を記載しております。
掲載写真の構成なども、これらの見解を反映し、商品の魅力を最大限に表現するよう工夫しております。
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