仙石線の出発地は地下のあおば通駅。車両はもと山手線で活躍した205系3100番台。3キロほど仙台市内の地下を進み、陸前原ノ町駅を出ると列車は地上へ。高城町の手前で接続線が合流するまでは205系の独壇場となり、また同区間で東北本線と並走する様子も興味深い。電車は丹念にひとつひとつの駅に停車し、およそ85分で終点の石巻に到着する。
■仙石東北ライン
【撮影日】2016年8月3日 曇り時々晴れ
【乗車区間】石巻〜仙台
【乗車列車】快速5566D HB−E210系
←仙台 HB-E211-7+HB-E212-7+HB-E211-3+HB-E212-3 石巻→
■仙石線
【撮影日】2016年8月3日 曇り
【乗車区間】あおば通〜石巻
【乗車列車】普通1321S 205系3100番台
←石巻 クハ205-3110+モハ205-3110+モハ204-3110+クハ204-3110 あおば通→
■映像特典
HB-E210系・205系走行シーン集
※映像・音声を一部修正しています。※運転士の喚呼は収録しておりません。※汚れの付着により見づらいと感じる場合があります。※水滴付着によるワイパーの使用箇所があります。※作品中のテロップは自社調べによるものです。
JR東日本商品化許諾済
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