カト102090
2025年11月 発売【商品紹介】
カトーのNゲージ車両 完成品、787系「36ぷらす3」 6両セットです。
ディスカバー九州エクスプレス「36ぷらす3」の南福岡車両区BM-363編成を製品化屋根やクーラーを含め、床下を除く外観すべてが光沢のあるブラックの塗装を再現各所に施された「36ぷらす3」「DISCOVER KYUSHU」などのロゴ、電鋳製のエンブレムを再現個室や3列シート、復活したビュッフェ、マルチカーなど一両毎に異なる室内を再現窓の内側に見える障子を付属の別パーツで再現。半開きの状態を再現可能1〜3号車のテーブルランプ、3号車の商品棚(冷蔵庫)が点灯(電球色LED採用)パンタグラフ周辺に設置されていた計器用変圧器が撤去された屋根上を再現中間連結部は台車マウント密連形カプラー装備。先頭部はダミーカプラー装備ヘッド/テールライト点灯。ヘッドライトは白色LEDで再現(上部ライト:電球色、フォグライト:黄色)定評ある動力ユニット採用で、安定した走行が可能6両ブックケース・スリーブは特装仕様【セット内容】
1号車 [ クモロ787-363 ](個室)
2号車 [ モロ786-363 ](個室/車イス対応)
3号車 [ サロシ786-363 ](個室/ビュッフェ)
4号車 [ サロ787-363 ](マルチカー)
5号車 [ モロ787-363(M) ](座席)
6号車 [ クモロ786-363 ](座席)
←鹿児島中央 (木曜日) 博多→
←宮崎 (金曜日) 鹿児島中央→
←大分・別府 (土曜日) 宮崎・宮崎空港→
←門司港 (日曜日) 博多・大分→
←佐世保・博多 (月曜日) 肥前浜・早岐→
※編成の方向は木曜日の博多出発後、鹿児島中央を経由し門司港で折り返した際に逆向きとなる為、運航する週により変更されます。(門司港・肥前浜・早岐出発時に進行方向が逆向きになります。)
【実車紹介】
787系「36ぷらす3」はJR九州のD&S(デザイン&ストーリー)列車第12弾として、787系のうち1編成を改造して令和2年(2020)10月から運用を開始しました。
木曜日から月曜日にかけて九州7県を反時計回りで一周する運用で、各日の運転区間ごとに乗車ができる観光特急となっています。
改造にあたり内外装全てをデザインし直し、外装は既存の787系のイメージとは異なる光沢のあるブラック塗装に金色の装飾を施した車体となりました。
また、車窓を眺めることよりも乗車体験そのものの価値を重視しており、障子などをふんだんに使った窓、全車グリーン車化されて全体に木目を生かした内装などが特徴です。
また787系として17年ぶりにビュッフェが復活し、飲料や軽食、お土産やグッズの販売が行われています。
【試作品プレビュー】
カトーの販売店向け商品説明会で公開された試作品です。未塗装のものです・製品と異なる箇所がございます。
■クモロ786-363の先頭部
■編成を側面から見ました 上から1号車・2号車・・・6号車の順です
■4号車 サロ787-363 マルチカーの室内の表現です
■3号車 サロシ786-363 個室/ビュッフェの合造車 室内の表現です
個室のテーブルランプ・ビュッフェの冷蔵ケースは電球色LEDにより点灯します
■2号車 モロ786-363 個室(車イス対応) 室内の表現です テーブルランプが点灯します
■1号車 クモロ787-363 個室 室内の表現です テーブルランプが点灯します
■窓の内側に見える障子を再現するパーツです 閉じた状態・半開きの状態を選んで再現出来ます
【商品仕様】
スケール:Nゲージ商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスティックモーター:ありライト:ヘッド/テールライト点灯。ヘッドライトは白色LEDで再現(上部ライト:電球色、フォグライト:黄色)付属品:手スリ、屋根上機器2種、行先表示シール【別売りオプション】
11-213/214 LED室内灯クリア(電球色)/(6両分入)