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本ネットワークは自身の2ウェイスピーカシステムのクロスオーバーネットワークとして
制作したクロス周波数800Hz版のクロスを2400Hz(ウーハ上限3000Hz以下)に変更したものです。
メーカ推奨外のクロスですが、試聴した結果違和感はありませんでした。
作成してから気が付いた点は下記特徴の①です。
特徴:
①クロスが高くなるためLFのインダクタンスが小さくなりDCRが小さくなる。
800Hz版の0.15Ωに対して0.08Ω
②低域ユニット(416-8B)と中高域ユニット(802-8G)の能率差(約7dB)
調整用としてステップダウン空芯オートトランス式ブラシレスアッテネータを搭載。
③HFのアッテネーションをプリセット-5、-6、-7から選択可能。
④HFの周波数特性は2400~100kHzまでフラット。
⑤LFコイルは低損失トロイダル
⑥厳選したコアの採用によりLFコイルのインダクタンス温度特性は空芯と同等。
◎仕様(S/N 0102共通)
型式 DN-2400-8
許容入力 20W
入力インピーダンス 8Ω
アッテネーション -5、-6、-7dB (プリセット値)
クロスオーバー周波数 2400Hz
LF周波数特性 ~2400Hz
HF周波数特性 2400~100kHz
減衰量 12dB/oct
外形寸法 幅220x高さ85x奥行150mm
重量 800g
◎本機による空気録音をリンクします。
https://www.youtube.com/watch?v=_ljWPmvkhRA
☆特記事項
①プリセットアッテネート選択について
アッテネート量は端子台から-5、-6、-7のいずれかを選択しますが、
同期してクロスインピーダンス補正抵抗も選択してください。
抵抗選択は付属のミノムシクリップで行い、
フィックスしてからはリード線によるハンダ付けがベターです。
②コイルはすべてエポキシ含侵固着。
③本商品はアルテック製スピーカユニット(LF:416-8B、HF:802-8G)を
使用した自身の2ウェイスピーカシステム専用として、ユニットの実測、
仕様決め、設計、制作、試聴を経て開発したものです。
よって、その他のスピーカを使用した場合に生じた不具合につきましては、
当方では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点がございましたらお問合せください。
ご検討の程よろしくお願いします。