豊かな色彩感覚と非凡な陶芸センスで練上手という技法を確立
伝統技術を基盤にした現代の個性豊かな陶芸のあり方を提示すると、その【練上手】によって国の重要無形文化財保持者に認定されるなど数々の偉業を成し遂げた偉大なる陶芸家【松井康成】最上位作
豊かな色彩感覚と高い練上技術を駆使した松井康成の代表的技法を用いた作品。
作品名の「嘯裂」とは、器の表面を刷毛や櫛などで荒らし、傷を入れることによって生じるひび割れを模様に見立てたものであり、土そのものの粗く厳しい質感をあらわしたもので、それまでの練上にはない、松井康成独自の作品世界を示すものとして高く評価されている
直径14.4cm 高さ13.0cm(約)